Header Navbar Logo

有料記事

5月26日-6月1日資金調達を実施したPJ 8選

投稿日 2024年 06月 05日

Featured Image

記事のシェア

目次

Babylon


1500x500

Paradigmが主導するラウンドで、7000万ドルを調達。他には、Bullish Capital、Polychain Capital、Hashkey Capital、Mantle、Galaxy、Hack VC、ViaBTC Capital、Amber、HTX Venturesなどが参加。

ビットコインステーキングインフラプロジェクト


Babylonは、プルーフオブステーク(PoS)システムがビットコインをステーキング資産として利用できるようにするインフラを構築しています。

モジュール設計とスラッシング機能を備えたプラットフォームにより、ブロックチェーン、レイヤー2、DAレイヤー、オラクルなどのステークベースシステムは、ビットコインをステーキングおよびリテーキング資産として組み込むことが可能になります。

GNnn3H6aIAAiaX1

Babylonは、2月28日にBinance Labsから資金提供を受けており、その前日には公開テストネットを立ち上げていました。また、2023年12月には、Polychain CapitalとHack VCが共同で1800万ドルのシリーズA資金調達ラウンドを主導しています。

Polychain Capitalは、今回のBabylonの資金調達ラウンドにも再び参加しており、ビットコインの新たなユースケースの可能性に関心を寄せていることが分かります。

Polychain CapitalのゼネラルパートナーであるLuke Pearson氏は、「Babylonの信頼性の高い設計を通じて、分散型セキュリティ市場を強化するためにビットコインのロックを解除するというビジョンに共感している。Babylonは、BTCのユーティリティを再定義し、ビットコインネイティブアプリケーションの新時代への道を開く触媒となるだろう」と述べています。

公式サイト:https://babylonchain.io/

X:https://x.com/babylon_chain

Docs:https://docs.babylonchain.io/

Medium:https://medium.com/babylonchain-io

Discord:https://discord.com/invite/babylonglobal

Github:https://github.com/babylonchain

Telegram:https://t.me/babyloncommunity

Switchboard


1500x500 1

Tribe CapitalとRockawayXが主導するシリーズAラウンドで、750万ドルを調達。他には、Solana Foundation、Aptos Labs、Mitzen Labs、Subzero Ventures、Starkware、Arche Capital、Breed VC、Ascensive Assetsが参加。

パーミッションレスなオラクルネットワークサービス


Switchboardは、オンチェーンの「オラクル」ソリューションに特化し、Web3プロジェクトに実世界の第三者データへのアクセスを提供するスタートアップ企業です。

Switchboardのエアドロップ手順の解説記事はこちらから

同社の主力製品は、「Switchboard On-Demand」です。これは、開発者がオンチェーン情報を安全かつ低遅延、高精度で集約できるように支援する製品です。機密性の高いランタイムでオラクルを実行することで、オラクル自身がデータの流れを観察できないようにし、開発者はブロックチェーンアプリケーションのデータの供給と処理をカスタマイズすることができます。

また、Switchboardは、ブロックチェーンアプリケーション向けに設計された信頼性の高い乱数生成器を通じて、安全かつ検証可能なランダム性へのアクセスを提供します。さらに、ユーザーは、APIキー、パスワード、データベース認証情報などの機密情報を、Trusted Execution Environments(TEE)を利用したオラクルフィード内に安全に保管することができます。

Switchboardは、2021年の創業以来、10万人以上のユーザーが登録し、ネットワーク上で保護された総額は20億ドルを超えています。

RockawayXのMarek Sandrik氏は、「Switchboardでは、開発者は独自のキューを実行したり、オラクルネットワークをカスタマイズしたり、費用対効果の高いオンデマンドデータフィードを構築したりすることが可能である」と述べています。

今回調達された資金は、Switchboard On-Demandをはじめとするオラクルツールやアプリケーションの拡充に使用されます。

公式サイト:https://switchboard.xyz/

X:https://x.com/switchboardxyz

Docs:https://docs.switchboard.xyz/docs

Medium:https://switchboardxyz.medium.com/

Discord:https://discord.com/invite/switchboardxyz

Github:https://github.com/switchboard-xyz

ARPA


1500x500 2

Laser DigitalとDeFiance Capitalが主導するラウンドで、600万ドルを調達。他には、Animoca Ventures、Metrics Ventures、ArkStream Capitalなどが参加。

マルチパーティコンピューティング(MPC)を使用してプライバシーを保持した計算を可能にするブロックチェーンベースのソリューション


ARPAは、ブロックチェーンの公平性、セキュリティ、プライバシーを向上させるために設立された分散型分散型セキュアコンピューティングネットワークです。

また、検証可能な乱数生成器(RNG)、安全なウォレット、クロスチェーンブリッジ、分散型カストディなどのインフラを提供したり、完全オンチェーンゲームやプライバシー保護生体認証技術などの開発にも取り組んでいます。

GMjRMmObwAAHb-0

ARPA Networkは、今後数ヶ月でモバイル完全オンチェーンゲーム「DEAR」のリリースや、Eigenlayer AVSとしてのARPA Randcastの統合などが発表される予定とのことです。また、主要なAI機関と協力し、ゼロ知識機械学習(ZKML)を用いた顔認識のためのクリプトAIに関する研究を発表し、概念実証(PoC)を実施する予定とのことです。

今回調達された資金は、完全オンチェーンゲーム、Autonomous Worlds(AW)、およびクリプトAIの製品開発に活用される予定です。

公式サイト:https://www.arpanetwork.io/en-US

X:https://x.com/arpaofficial

Docs:https://docsend.com/view/gnqammz8wtysrud4

Medium:https://arpa.medium.com/

Discord:https://discord.com/invite/swahGvv5XK

Github:https://github.com/ARPA-Network

Telegram:https://t.me/arpa_community

Trala


1500x500

Matter Labs、Animoca Brands、Gate Labsなどが参加するラウンドで、500万ドルを調達。

包括的なWeb3ゲーム体験を提供するzkSync上のGameFiプラットフォーム


Tralaは、zkSync上のGameFiプラットフォームです。10を超える人気ゲームのラインナップを持っており、4億人以上のユーザーを有しています。

製品ラインナップとして、「Gunship Battle mobile」(累計1億5,000万ダウンロード)、「Freestyle」(累計1億6,000万ダウンロード)があり、ユーザーたちは今後も数ヶ月のうちに多くのゲームを他の楽しむことが可能です。

Tralaはグローバルに製品展開をしており、そのマーケティングチャネルを活かして世界のWeb3ゲーム市場に新たな波をもたらすと大いに期待されています。

公式サイト:https://trala.me/

X:https://x.com/TRALA_Official

Medium:https://trala-official.medium.com/

Discord:https://discord.com/invite/trala-official

Github:https://github.com/tralalab/public_trala_og_nft

OpenSocial


1500x500-1

Portal VenturesとSNZ Capitalが主導するシードラウンドで、500万ドルを調達。他には、Animoca Brands、OKX Ventures、Orange DAOなどが参加。

ソーシャルアプリケーション構築のためのコンポーザブルなインフラを提供


OpenSocialは、Web3のユーザー、クリエイター、開発者向けにスケーラブルでコンポーザブルなプロトコルを提供するマルチチェーンSocialFiインフラストラクチャです。

同社は、アジア最大のWeb3運営グループであるEverest Ventures Group (EVG)によって設立されました。EVGは、OpenSocialを構築する開発者向けに1500万ドルのエコシステムファンドを設立しており、30人の社内開発者をOpenSocialの開発に配置しています。

OpenSocialは、モジュール設計とマルチチェーンアプローチを採用しており、開発者やクリエイターは、フィード、チャットルーム、投票、プラグインなどの機能を自由に組み合わせ、迅速かつ低コストでSocialFi dAppsを構築できます。この柔軟性により、多様なソーシャル体験をWeb3上で実現することが可能になります。

GOqdOLSacAAK8Dg

既に最初のdAppである「SoMon」("Social Monster")がローンチされており、今後はOKX VenturesとAnimoca Brandsが支援する「Zeek」など、OpenSocialを利用した様々なSocialFi dAppsがまもなくローンチされる予定です。

公式サイト:https://www.opensocial.co/

X:https://x.com/OpenSocialLabs

Gitbook:https://gitbook.opensocial.co/

Medium:https://medium.com/open-social-protocol

Github:https://github.com/Open-Social-Protocol

Mint Blockchain


1500x500 3

Jsquare、SNZ Capital、Antalpha Ventures、Mask Network、BlockAI Ventures、Predator Capital、GoPlus、Whitelist Ventures、PANONY Groupなどが参加するシードラウンドで、500万ドルを調達。

NFTに注力するレイヤー2ブロックチェーン


Mintは、NFTScan LabsとMintCore開発者チームが共同で立ち上げたイーサリアムL2ネットワークであり、NFT業界向けであることが特徴です。

5月にメインネットが立ち上げられており、現在、世界中で40万人以上のアクティブユーザーと、80以上のアプリケーションをサポートしています。OP Stack上に構築されており、EVM互換ネットワークとして、イーサリアムエコシステムの開発者はシームレスにプロジェクトをMint Blockchainネットワークに拡張できます。

Mint Blockchainは、NFT資産とその保有者を念頭に設計されており、NFT資産の発行、取引、インデックス化、保管などのワンストップの基盤インフラストラクチャサービスをWeb3開発者に提供しています。

また、オンチェーンでのやりとりにかかるガス代コストを大幅に削減し、イーサリアムのエコシステムに効果的なスケーラビリティを提供しています。さらに、Mint BlockchainはOP Superchainのメンバーであり、アジア太平洋地域におけるOptimism Foundationの戦略的パートナーでもあります。

公式サイト:https://www.mintchain.io/

X:https://x.com/Mint_Blockchain

Docs:https://docs.mintchain.io/

Discord:https://discord.com/invite/mint-blockchain

Github:https://github.com/Mint-Blockchain

Telegram:https://t.me/MintBlockchain

NodeOps


1500x500-1

L1Dが主導するシードラウンドで、500万ドルを調達。他には、Blockchain Founders Fund、Finality Capital、Oak Grove Ventures、Double Peak Group、Skyland Ventures、Momentum 6などが参加。

ノードインフラと関連コミュニティ向けに包括的なノード展開ソリューションを提供


NodeOpsは、ブロックチェーンノードのオーケストレーションを提供するプラットフォームです。また、Web3プロトコル向けのインフラストラクチャとしてAIを活用した最初の企業の一つです。

ツールとサポートメカニズムを通じて、複数のブロックチェーンネットワークとのシームレスな統合を可能にし、ノードの展開と管理のプロセスを簡素化するソリューションを構築しています。

NodeOpsは、エコシステムをより透明かつ安全にするために、モニタリングや脆弱性トラッカーから、ワンクリックで購入してノードを展開できる合理化されたパーミッションレスなローンチパッド「NodePad」まで、現在市場で唯一の「Node as a Service」エコシステムを提供しています。

公式サイト:https://nodeops.xyz/

X:https://x.com/NodeOps_App

Discord:https://discord.com/invite/HftrtmSsyW

PlayAI


1500x500-2

P2 Ventures、Jump Crypto、Alphawave、Zentry、MH Ventures、Tykhe Block Venturesが参加するシードラウンドで、430万ドルを調達。

AIトレーニングとゲームを組み合わせたWeb3プラットフォーム


PlayAIは、ゲームプレイデータを共有するゲーマーに報酬を提供するweb3プラットフォームであり、そのデータはAIモデルのトレーニングに使用されます。

同社は、AIをゲーム開発に導入する際の障壁となっていたコストと複雑さを軽減し、インセンティブを与えシンプルで安全に導入できるようにしています。これにより、開発者はネットワークにリクエストを送信することで、ノンプレイヤーキャラクターエージェント、自動生成ワールド、自動ダイアログ、ストーリーツリーなどのAI要素を簡単に追加できるようになっています。

また、PlayAIは、ユーザーがゲームプレイデータを共有し収益化できるプラットフォーム「Collective」を立ち上げました。Play Collective NFTの保有者は、限定報酬を受け取ることができます。

今回調達された資金は、チームの拡大、ゲーマー向けのStream-to-Earnキャンペーンの開始、プラットフォームのインセンティブ付きテストネットの立ち上げに活用される予定です。

公式サイト:https://playai.network/

X:https://x.com/playAInetwork

Medium:https://playainetwork.medium.com/

Discord:https://discord.com/invite/Puw3VbYptv

免責事項


  • 本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。
  • 本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。
  • 本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。
  • 筆者は、本文中で触れている暗号資産を保有している可能性があります。こちらのレポートに書かれている見解は、筆者の個人的なもので、情報提供のみを目的としています。トークンの売買やプロトコルの利用を推奨するものではありません。また、本レポートは投資アドバイスではないことをご留意ください。

前の記事

トレーディングカード RWA「Courtyard.io」の解説レポート

この続きを読むには

この記事は会員限定の記事になります。

登録すると続きをお読みいただけます。

タグ

    無料公開

    資金調達

目次

記事のシェア

Navbar Footer Image

© CT Analysis. All rights reserved.