有料記事
投稿日 2022年 03月 06日
目次
今回のレポートは、2月のNFTマーケットの動向を調査した内容になっています。2月は全体的にNFTの取引ボリュームは下がりました。1月が大きすぎたとも言えます。
プロジェクト毎のランキングでは、Azukiが初めて1位になりました。BAYCは1月より取引ボリュームが下がった形になっています。1月が凄すぎたとも言えるでしょう。
Karafuru、Crabada、Invisible Friends、Cool Petsが初めてトップ10にランクインしています。
OpenSeaは過去2位の取引ボリュームを記録しています。先月よりボリュームは下がりましたが、変わらず高い水準を保っています。また何がキッカケで火がつくのかわからないので、近いうちに最高ボリュームを更新する可能性はあります。
月間アクティブトレーダーは、先月と似たような数値で推移しています。このことから、NFTホルダーが減ったわけではなく、1個あたりの単価が低くなった結果、取引ボリュームの減少に繋がっているのではないかと考えられます。
この続きを読むには
この記事は会員限定の記事になります。
登録すると続きをお読みいただけます。
タグ
月次レポート
NFT
お問い合わせはこちら
専門的なリサーチャーのリサーチしてほしい内容がある
新規事業のアイディア出しからコンサルティングしてほしい
その他、ブロックチェーン事業に関する全般的な相談をしたい