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投稿日 2020年 06月 09日
目次
2月12日より提供を行っている『CT Analysis』の第8回では、『韓国ブロックチェーン/仮想通貨業界動向』を本日より無料公開いたします。
※過去に公開済みのレポートは全て無料でCT Analysisホームページ (https://analysis.crypto-times.jp)よりダウンロードができます。
今後、レポートが公開される度に登録されたメールアドレス宛に最新レポートが届きます。(隔週目処)
韓国では、2017年よりICOなどが禁止されていましたが、クリプトの裏では政府や財閥出身の大企業などが2015年寄り大規模にブロックチェーンの社会実装計画を進めています。
メッセンジャー大手のKakaoによるブロックチェーン「Klaytn」や電子部品等を扱う世界最大級のメーカーSamsung社による「Nexledger」などをはじめとして、韓国には非常に多くのブロックチェーン(汎用・特化型)が存在しています。
ICOを実施したICONやFantomなど、エンタープライズ領域での活用を視野にいれた動きも非常に目立ちます。
法規制面では、仮想通貨サービスプロバイダ(VASP)やICO、仮想通貨のキャピタルゲインに関する法改正が提案・実施されており、ますます韓国の業界での立ち位置が注目すべきものとなります。
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