有料記事
投稿日 2023年 06月 25日
目次
DigidaigakuはLimitbreak社が発行するNFTコレクションシリーズで、今までに多くのNFTコレクションを発行しており、DigiDaigaku NFTホルダーに対してのエアドロ、もしくは特定のNFTをバーンすることによってフリーミントで発行されてきました。
今回は主にDigidaigakuがどんなプロジェクトかを解説した前編で、後編はDigidaigakuのエコシステムによるコレクションの紹介をいたします。
Digidaigakuのコレクションは、NFTを所有することで新しいNFTを手に入れることが出来るFree to Ownシステムを軸に展開されています。
NFTを所有しておくと次に発行されるNFTコレクションのフリーミント権利やエアドロ権利を獲得できます。ミントは基本的に無料で行なわれ、ホルダーに対して定期的に実施されています。
DigiDigakuはゲームのあり方の新しいモデルとしてFree to ownを確立し、ゲーム業界を前進させることを目指しています。
DigiDaigakuを発行するLimit Break社はアメリカのユタ州にあるブロックチェーンゲームを開発する企業です。DigiDaigakuやFree NFT(後ほど記述)などのプロダクトを扱っています。
“リミットブレイクは、Web3 MMOゲームを構築するために、2つのラウンドで2億ドルを調達したことを発表します”
出典元:https://twitter.com/limitbreak/status/1564240941690798081?s=20
2022年8月にはBuckley VenturesやParadigm VentueresなどのWeb3企業から2億ドルの資金を調達しています。
この続きを読むには
この記事は会員限定の記事になります。
登録すると続きをお読みいただけます。
タグ
特集記事
NFT
お問い合わせはこちら
専門的なリサーチャーのリサーチしてほしい内容がある
新規事業のアイディア出しからコンサルティングしてほしい
その他、ブロックチェーン事業に関する全般的な相談をしたい