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投稿日 2023年 07月 21日
目次
DigidaigakuはLimitbreak社が発行するNFTコレクションシリーズで、今までに多くのNFTコレクションを発行しており、DigiDaigaku NFTホルダーに対してのエアドロ、もしくは特定のNFTをバーンすることによってフリーミントで発行されてきました。
今回は、前編に引き続きDigidaigakuの多く存在するエコシステムによるコレクションを紹介していきます。
Digidaigakuのプロジェクト紹介は前編のこちらの記事を参考ください。
Digidaigaku に関する概要 -Limitbreak社が発行するNFTコレクションシリーズ-
DigiDaigakuは今までに多くのコレクションをフリーミント、もしくはホルダーへのエアドロを実施してきました。 DigiDaigakuのコレクションはChibi Genesis以外がイーサリアムチェーンで展開されており、ERC-721で発行されています。
また、特定のコレクションのNFTを組み合わせてNFTをBURNする「クエスト」と呼ばれるゲーム要素も組み込まれており、ユーザーがNFTを保有しながらゲーム体験も同時にできるように構築されています。
枚数 2022 枚
発行月 2022年8月
価格 フリー
フロア価格 3.288 ETH
2次取引Volume 28,432 ETH ※2023/5/31時点
出典元:https://dune.com/queries/1282540/2197671
DigiDaigaku最初のコレクションGenesisは、2022年8月に予告のないステルスミントで2022枚のミントが実施されました。フリーミントだったにも関わらず8月末にはフロアプライス24,720USDを記録しています。
レアリティ1位のDigiDaigaku Genesis 1632は2022年10月に200ETHの2次取引が成立しており、当時価格の約267,600USDで取引されています。
出典元:https://dune.com/thatblockchainguy404/digidaigaku-genesis
その他にもレアリティTop10のGenesisは20ETH以上の高価格で2次取引されています。
Genesisを保有するウォレットも2022年9月あたりに200人に達し、その後も右肩上がりで上がり続け、2023年5月には約800人ほどとなっています。
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