有料記事
投稿日 2025年 04月 02日
目次
本レポートでは、Doodlesが提案する新たなプロトコル「DreamNet」について解説しています。DreamNetのホワイトペーパーをもとに内容を読み解いていますが、一部抽象的な記述があるため、推測を交えている箇所があることをご了承ください。
また、DreamNetと類似する例として、Virtuals ProtocolおよびStory Protocolにも触れています。これら2つのプロトコルの詳細は、過去レポートで解説していますので、あわせてご覧いただければと思います。
下記は、DreamNetのホワイトペーパーを踏まえて汲み取った背景です。
AI時代におけるデータの独占に対抗し、コミュニティ主体で作品を構築しようという考え方が示されています。具体的には、2030年にはデジタルコンテンツの90%がAIで生成されるという見通しを前提に、大企業が膨大なデータを保有していることから創作領域が独占される可能性がある、という仮説が記載されています。
これらに対抗するにあたって、DreamNetが立ち上げられたと考えられます。
対抗する上で、創作の規模やスピードを一気に高めるため、コミュニティ参加者がデータやアイデアを持ち寄り、AIの生成支援を活用して短期間で大規模な世界観を形成しようとしています。
さらに、人気を得た作品やキャラクターの経済的価値を、大企業だけでなくキャラクターの発案者やコミュニティにも還元できるような仕組みづくりを目指しています。
このような背景を踏まえ、DoodlesはDreamNetを立ち上げたと考えられます。
この続きを読むには
この記事は会員限定の記事になります。
登録すると続きをお読みいただけます。
タグ
お問い合わせはこちら
専門的なリサーチャーのリサーチしてほしい内容がある
新規事業のアイディア出しからコンサルティングしてほしい
その他、ブロックチェーン事業に関する全般的な相談をしたい